油防除マニュアル

油防除マニュアル(PDF)
油防除の総合マニュアル
漁場油濁被害救済制度と申請の手引き(PDF)
油濁事故における救済金の申請方法
油処理剤の正しい知識(PDF)
油処理剤の正しい知識をイラスト付きで簡単にご紹介
油剥離剤の正しい知識(PDF)
油剥離剤の正しい知識をイラスト付きで簡単にご紹介
漁港内における油濁事故発生時における対応(PDF)
漁港内で多発する油濁事故に対する初期対応
漁船搭載型簡易流出油回収装置(PDF)
油回収装置の製作・操作 マニュアル

油吸着材の正しい知識

オイルフェンスマニュアル

油吸着材のパンフレット

油吸着材のパンフレットを発行しています。油吸着材は、油濁事故が起きた際によく使われる資材の1つです。しかし、誤った使い方をするとかえって被害が拡大することもあります。いさ油吸着材を使用する場合に備え、油吸着材の正しい知識と使い方をご紹介します。

■購入価格

1冊:500円(税別)

※送料は
・少部数の場合‘‘ヤマトメール便”で発送、送料“機構負担”
・多部数の場合’’ヤマト宅急便(着払い)”で発送、送料"ご購入者様負担’’
なお、メール便発送はお荷物の補償がないため、宅急便(着払い)送付をご希望の場合、申込フォーム内、項目その他で「宅急便(着払い)希望」とご記入ください。

油吸着材のパンフレット試し読み(PDF)

オイルフェンスマニュアル

石油が海や川に流出する事故は、石油を大量に使い始めた50年程前から頻発し毎年、海で数百件、川が1千件単位で大小様々発生しています。これらの事故を調べると、油種、量、気象条件、海域の特徴等により、現場の様相は皆異なります。その様な現場で、何らかの対応が必要と判断される時、まずオイルフェンス(以下OF)の活用が検討されます。

例えば、港域で高粘度油40kl程が流出した時、OFを必要とする場面は必ずあります。速やかに動き、OFを上手に使い、汚染範囲を限定させて被害・損害を最小限に抑える、責任者がOFを理解していればこれは難しい事ではありません。

一方、責任者がOFを理解してない場合、展張が遅れ、下手な運用により汚染範囲を拡大させて、効率の悪い沢山の作業が、長い期間続き、被害・損害は甚大な金額に膨れます。

OFはこの様な流出油事故が発生したとき、大切なツールの一つです。従って、油の運送、保管、安全に関わる関係者は、定期的な研修と訓練によりOF等のイロハは理解しておくことは職務上必要な事です。

近年、油濁事故が減少し実経験者が少ない事、世代交代等により、このイロハを理解している責任者が居ないのでは?と思われる現場を見ることがあります。

この様な場面で、役に立つテキストとして「オイルフェンスとは・・・」のタイトルの小冊子を作りました。オイルフェンスの業務に携わる方々のお役に立って頂けることを願っております。

■購入価格

1冊:3,000円(税別)

多部数発注の場合、単価が下がります。
50冊以上100冊未満/1冊:2,000円(税別)
100冊以上/1冊:1,500円(税別)

※送料は
・少部数の場合‘‘ヤマトメール便”で発送、送料“機構負担”
・多部数の場合’’ヤマト宅急便(着払い)”で発送、送料"ご購入者様負担’’
なお、メール便発送はお荷物の補償がないため、宅急便(着払い)送付をご希望の場合、申込フォーム内、項目その他で「宅急便(着払い)希望」とご記入ください。

オイルフェンスマニュアル試し読み(PDF)

■ パンフレット・マニュアル申し込み方法

①フォームからのお申し込み
②申し込みフォームに必要事項をご記入ください
③機構担当者から “ご購入者様メールアドレス”宛 ご返信
④メール内記載の機構口座へ代金お振込。銀行振込完了後、振込控コピーの送付
⑤お振込確認後、機構より冊子の発送
*多部数の購入申込を頂いた場合、在庫数によってはすぐお送りできない場合があります。
その際は③の段階でお知らせします。

申し込みフォーム

パンフレット・マニュアルに関するお問合せ

公益財団法人海と渚環境美化・油濁対策機構 担当課:業務1課
〒113-0034東京都文京区湯島2-31-24 湯島ベアービル7階

03-5800-0130 03-5800-0131
info@umitonagisa.or.jp